孔已己コンイージーのあの鶏その2

前回からの続きです。
※丸鶏が出てくるので、苦手な方はそっとじ推奨



これを自分の家で再現してみたい〜

鶏肉はジューシーで柔らかく、タレは甘め。
そして紹興酒の香りがどーんと。アルコール分も残っている。

実は以前にも1回チャレンジしていて、
そのときは圧力鍋で煮込みました。あれ、美味しいけど、
肉のテクスチャが違う、、かも?
という訳で再度挑戦です。



丸鶏スーパーで買ってきたでー。
予算の都合上、年老いた雌鳥(老草鸡)です。
結論からいうと、脂がこってり乗ったブロイラーが良かったな。



お腹の中を軽くあらって、ネギと生姜スライスを。
中を見たら、ハツとレバーが残ってました。
問題ないのでそのまま続行。



コンビニで買ってきた安い紹興酒。
本当は量り売りの奴が激安なので(2リットルで200円とか300円とか)
それが良かったんだけど、なかったので。



1瓶、どぼどぼと注ぎます。さらに水も足した。



塩きつめ、ざらめたっぷり、醤油、鶏ガラスープの素を入れて、
炊飯ジャーにセット。保温で!


この日は叙々苑(にせもの)に焼き肉を食べに行ったので
その間、保温で3時間くらい放置。
そののち常温に冷まして、冷蔵庫で1日放置。
温めなおしたものがこちらです!



お、、近い、、けど、肉の質感が違う〜!
タレの味は近づいてきたぞ。
でも肉が締まっちゃってるな。
元の肉質もあると思いますが、やっぱなんか違うな。



頭と足いり。
日本人だと苦手な人が多いですが、中国人でも苦手な人はいます。
頭、頚、足は美味しいんだけどなー。
とくに頚が好きです。
頚と比べると、モモや胸肉の味が単調に感じる。

なんで違うんだろう〜と思い、
绍兴醉鸡(紹興風のよっぱらい鶏)の作り方を調べたら、
鶏は最初そのまま茹でて冷まして、
その後醤油や紹興酒のつけタレに漬けるみたい。
なるほど〜?
だから柔らかいのかな。
でも孔已己のは熱々で出てくるんだけど、、
タレに漬けたあと、蒸してるのかな?

まだまだ探求が必要なり。


孔已己コンイージーのあの鶏その1

9連休だった国慶節も終わり、五月病的な中国本土です。
上海は朝晩は寒くなってきました。
国慶節のなか日に老西門の孔已己コンイージーに行きました。
以前も何回か行ったことあるお店です。



孔已己コンイージーは魯迅の作品に出てくる酔っぱらいのあだ名です。
短編で、青空文庫でも読めます



酒飲みの人ならぐっとくるのではないでしょうか。
この淡々とした感じ、どっかで見たことあると思っていたら
つげ義春の井上井月の話と雰囲気が似てるかも。



お店の雰囲気は、月島の岸田屋とか、三軒茶屋の赤鬼が大きくなって
観光客向けにすこしカスタマイズされた感じ。
1階は紹興風のインテリアで、なかなか味があります。
酒飲みは、茴香(ういきょう)豆や臭豆腐で、紹興酒を飲む。



ちびどんこを甘辛く煮て、肉でんぶをかけたものとか、
酒のつまみアイテムが沢山。



ただし上海人の冷静な意見としては
「そこまで言うほどは美味しくない」
「日本人は好きだよね」
「紹興酒もすごく美味しいという訳ではない」
「雰囲気は良い」
と言う人もいます。
真のローカルではなく、ある程度、観光客向けに
ソフィスティケートされたローカルさなんでしょうねえ。



でも料理は大体外さないし、日本人の口にあいます。
日本人観光客用に、秋は蟹のコースメニューもあるでよ。
値段もそんなに高くないし、観光や出張で来たおりには
ぴったりなお店だと思います。

ここの葱油拌面ツォンヨウバンミェンは美味しいです。
葱油拌面は、ザ上海なメニューでもある。
味は焦がしネギの香りがきいた、醤油焼きそばです。
これに具入りのラー油をまじぇまじぇして食べると
むっはー!!



で、前ふりが長かったですが、このお店の名物、
鶏の紹興酒煮。
来るたびに毎回食べてるのですが、美味しいんだな。
鶏肉を柔かく、紹興酒で煮てあって、この汁がまだ
アルコールが抜けきってなくて、出汁酒みたいでうまい。

これをなんとか再現できないか、というのが
野望だったのであります。

つづく!
 

たまには洋食

昨日から中国は国慶節という、秋の連休に突入しました。
普通の会社は7連休、外資系会社は9連休という、秋の大型連休です。

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昨日は相変わらずのキムチ鍋(ひきわり納豆とアサリを入れたら激ウマだった)
だったので、今日は洋食にしました。

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ついこの前、近所に小さなオーガニックの食品屋さんができて、
そこで新鮮なレタスや、ルッコラ、ハーブが買えるようになった。
上海で鮮度の良い生野菜はなかなか貴重。
さっそく買ってきて、スモークサーモンとルッコラのサラダにしました。

あとはポテトのグラタン、カプレーゼ、ラムリブ、ボンゴレロッソ。

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ラムのリブは固まりで冷凍のを買ってきたやつ。
本当はこの3倍くらいの大きさ。
クミンやセージ、クレイジーソルト、赤ワインで漬けてみた。
塩は四国で買った藻塩。
いいんだけど、岩塩の方があうかな。

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シメのパスタはでぶの素。おいしかったー。
アサリは冷凍アサリを買ってあって、ちょいちょい鍋とかに入れてます。
真田丸観ながらワインあける日曜夜の幸せよ。

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これは朝ご飯。
自家製トーストに、野菜をトマトで煮たのと、チーズのっけ。
粉は春よ恋、イーストは赤サフです。
ゴパンとお魚煙らん亭は、本当に持ってきてよかった〜。
ちなみにPanasonicのベーカリーはこっちでも売ってます。

連休で、ずっと家にいることが最近なかったので、
国慶節は家にいることに。
模様替えをしたり、通販を楽しんだり、散歩したり、料理したりで
なんやかや楽しいです。

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枕をうばう、妖怪けろねこ。
けろは枕とか、洗濯物とかが好きである。

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そ、そこで寝られると、飼主が二度寝できないんだな。

オーガニック食品店はウルムチ路と永嘉路の交差点。
ウルムチ路をさらに南下してったさきに、最近おいしいベーカリーができて
それによってまた幸せ度があがったのだった。
バゲットとクロワッサン生地がおいしい〜。
 

     



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上海に住んでます。
サラリーマンです。
趣味はカメラとゲーム。
     


マガハから〜。


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