閑話休題

休日の夕方、まるの散歩にいつもの公園へ。



公園の散歩は好きだけどドッグランが苦手なまるぞう。
犬が全然いなくても、ドッグランは苦手なのだった。



ビビってばっかで全然楽しそうじゃない!
楽しいかな?と思って来てるのだが…。迷惑そうな顔をされる。

せっかくほかの犬がご挨拶してくれても



コミュ力がないのであった…。

まるは散歩中に1対1や、1対2でほかの犬に会うととてもフレンドリーなのだが、
ドッグランや犬の集会所に行くと、ものすごく物怖じする。
学校の休み時間に一人でいるタイプやな。



この顔である。余計なことすんな、と。





ああ。言わないで。



仲よかったファンファンやビンビンは、早朝散歩組だもんねー。
今度早朝に来ようか。
通りかかった公園の警備員さん2人組みに
「この犬ちっとも楽しそうじゃないねえ」と笑われる。
警備員さんはたくさんいて、犬好きな人が多い。よく来る犬は覚えてるみたい。

まあいいよ、せっかくカメラ持ってきたし、
まるよ、ちょっといい顔しておくれ。



しゅーん!
おお!!
奇跡の一枚きたこれ!



だってほかの顔、みんなビビり顔でいまいちなんだもんー。



耳が前に来た!
ビビると耳が立ってうしろにいくのだが、ほかの犬が来たりすると
耳は前に、しっぽはちゃんと上に立ちます。なんでそこだけ体裁繕うの?



年下に気を使われる始末。



そうだね、まるはドッグランが嫌いなんだね。
心に刻んどきます。。犬の世界もコミュ力次第、、と。

とにかくドッグランだとダメで、散歩中に会うボーダーコリーとか
中型犬とはじゃれあうこともあります。
公園の散歩自体は好きなんだけどなー。



ドッグランの隣の花壇が花盛り。



カップルや女子たちがきゃっきゃしながら写真を撮っている。
お、たしかにきれい!



きれいだなー。花が、というよか
後ろの細い葉が夕日と風を受けて、きらきらするのがきれい。



まるぞうのおかげでええもの見れたやで。



ドッグランから離れたので、元気に散歩するまるぞう。
空気を読まずにカップルにぐいぐい近づいていく。
「ちゅっちゅしてるんだから邪魔しないの!」と日本語で注意すると、
ちゃんとカップルを避けるのだった。
中国だからいいけど、日本でうっかり声に出してしまったらど顰蹙である。



行きは川沿い、帰りはこの廃線路沿いか、林の下を歩くのが好き。
この線路は鉄道の跡地で、昔このあたりは飛行機の製造工場がありました。
いまは再開発されて、公園やイベント場、美術館などになっている。
ランナーにも人気の公園です。



あ、これは



桑の実だ。もうそんな季節かー。
家の近所にも桑の大木があって、熟す頃になると、鳥に大人気。

この公園はゴイサギやモズ、スズメ、クロウタドリなどがいます。
ヒキガエルやカニもいる。たまにうちの社長も出没する。
再開発されたとはいえ、結構いきものが多彩でおもしろい。

小一時間ほど過ごして、家路についたのでした。



今日はチキンのトマト煮やでー!
まると散歩に行くとビールがおいしくなるのであった。

 

4月の雲南旅行その4

4/3 上海虹橋 - 麗江
4/3 虎跳峡トレッキング 前半 後半
4/4 虎跳峡 - シャングリラ 前半←ココ
4/4 シャングリラ(天候予備日)
4/5 シャングリラ
4/6 シャングリラ - 昆明 - 上海虹橋



あさー。心配してた雨も止み、今日も快晴の予定。
おとといから晴れ続きで、よかったよかった。
明日以降のシャングリラが雨の予報だけど、なんとかなるだろ。



朝ごはんはヨーグルトと紅茶、



大盛りチャーハン!どーん。
丼に入ったチャーハン初めて見たぞ。
もくもくと食べていると、隣のテーブルで家族がミーティングしている。



父「今日はここから6km歩いて、景色が良いところを通るぞ。次のゲストハウスまでだ。」
息子「………(無言)」
ああ、がんばれ息子よ。出発前からパーティーの危機を感じる。



東側に玉龍雪山があるので、実際に太陽の光があたるのはずっと遅い。これで9時半くらい。
食堂の雲南コーヒーはいまいちであったので



自分で持ってきたモンカフェ。モンカフェ信者としては旅先にも欠かせない。



9時45分出発〜。
集落の道を抜けていくと、トレッキングルートへの分岐がある。



こんな感じの道をひたすら平行移動。



ところどころにワラビの原が広がっている。この葉っぱは全部ワラビ。
雲南省は松茸だけじゃなく、ワラビも産地だったりします。



ひたすら山肌につけられた平らな一本道を歩いてゆく。



太陽が上がってくると標高の分だけ日差しが強い。風は涼しく25度前後だけど、
日差しが強い分暑く感じる。日焼けどめとサングラス、帽子は必須。



上から見るとこんな感じ。山肌の上にトレッキングルートがあって、
川沿いに車道が伸びている。その間をちょこちょことつなぐ道がある。



標高いれたイメージ。
茶馬客桟から中途客桟までは平らなので、子供連れでも大丈夫。
両方とも車道が伸びてるので、登りも下りも車。
山のトレッキングルートとは別に、川沿いにもルートがあったり、
川下りのボートがあったりもします。

今日歩いてるのは茶馬客桟からTINAゲストハウスまでの
4時間あまりの道のり。



しかしなー。いくら景色がいいとはいえ、単調な一本道は飽きてくるな。



と思った頃に、次の集落に辿りつく。またヤギか!



中途客桟がある集落。トレッキング客もおらず、静か。



集落にはだいたいお墓がある。日本の紙垂(しで)と似ている紙の飾りが。
竹についてるところも同じだなー。
たぶん由来が違うのにこんなに似た形になるなんて不思議。



スタートしてまだ2時間もたってなかったので、休憩せずにそのまま進むことに。



途中の滝。まだ乾季なので、水量は少ないみたい。



この滝の水がですねーこのまま下の金沙江に流れてくのですが、
金沙江は長江(揚子江)の上流部にあたります。
長江は中国大陸をずーっっっと東に流れていって、
上海のとこで東シナ海につながります。

つーことは、この滝の水が、上海まで流れてくってことか!

やべー 中国でかすぎるー
ゲストハウスで流したトイレの水もいつかは上海に届くのかなー。



あーなんか、想像してたら、疲れてきた。
美男美女カップルに抜かされる。
スタイルの良い欧米人がアウトドアウェア着ると本当に素敵だなー。
と悲しくモンベル上下の自分を見るのだった。



がっくりしてたらようやくゴール見えた!
やったー!
と思ったけど、これって富士山下山ルートの8合目から見る5合目的な…
見えてるけど、遠い〜〜〜



ヤギが麓からここまで崖を登ってきている。
四つ足動物って斜度があっても移動が安定しててすごいなーと思う。



また抜かされた…白目。足元がちょっとざれてて、
すべりそうですべらなそうで、ちょっとすべる。すなわち面倒くさい。
正午が過ぎてさらに強くなった日差しの下を、黙々と下る。



ああああやっと やっとー



ついた〜。へろ〜。13時すぎ。
暑さでバテたのか、ちょっと高度障害が出てるのか、頭がぼーっとする。



下山口すぐ目の前のTINAゲストハウス。お昼過ぎにもかかわらず盛況。
手足と顔を洗って、荷物をピックアップに。
「荷物どこですか」って聞いたら教えてもらった部屋が



NOー!ごちゃごちゃSUGIRU!
部屋全体にこんな感じでデポの荷物が置かれている。
預けたトートバッグは地味で小さいので、全然見当たらない…と思ったら



あったー!
すみっこのすみっこに置かれておりました。よかったよかった。。
この荷物部屋の隣が空き部屋だったので、着替えを済ませました。



さてとー飯だー の前にビールだー



昼ごはんも。
チャーハンはコショウが効いてて美味しい。
うーん、でもなんか体調が悪い。熱中症か高山病かなあ。
これから移動するシャングリラの標高が3,600m近くと、さらに上がるので



持ってきてたダイアモックス飲む。
食べ終わっても体調が戻らないので、空き部屋のベッドで横になる。
シャングリラへのバス(55元、940円)は、15時に出発。
具合が悪いのに、標高上げていいものかどうか激しく迷う。
シャングリラの宿もまだ決まってない。
でも15時のバスに乗らないと、次は翌日の15時までない。

14時45分くらいにバス第1便が出発することに。 
迷っている時間がない〜、
具合悪いまま、乗ってしまいました。

つづく!
 


4月の雲南旅行その3

4/3 上海虹橋 - 麗江
4/3 虎跳峡トレッキング ←ココ
4/4 虎跳峡 - シャングリラ
4/4 シャングリラ(天候予備日、3日と4日が雨の場合ここにずれこむ)
4/5 シャングリラ
4/6 シャングリラ - 昆明 - 上海虹橋

ご飯も食べてお腹いっぱいになったので出発やで。



駐車場に駐馬されている馬たち。



ここからが24曲りとか28曲りとか呼ばれている難所で、
400mくらい登っていきます。
登りがきついので、おじさんが後ろになって馬をなだめすかして追い上げていく。



しかし馬ってすごい力!結構な斜度でもぐいぐい登っていく。
これが馬力ってやつか… と思ってたら
おもむろに道端の枯れ草をムシャムシャしだし、
これが道草ってやつか…となる。



途中の売店でおじさんがとまって「休憩〜」だそうな。
売店のおばちゃんが、馬のおじさんに何か飲み物買ってあげなさいよ、
とセールスしてくる。なんだそのマッチポンプ式営業。

おじさんに缶コーヒーを買って、
「馬はりんご好きかなあ?」と聞いたら「好きだよー」とのことで
馬にりんごをサービス。



顔でかっ。りんごが小さく見える。



自分はアイス。
このガリガリくんをシンプルにしたアイスは、中国でも昔から親しまれてて、
大人はみんな懐かしがって食べる。さっぱりしてて美味しいのです。



しかしのんびりしとるなー。
とれたての蜂の巣なども売っている。
おばちゃんとおしゃべりしながらアイス食べ食べ。
雲南のしかもこんな山の方に住んでる人は、上海や都市部の人と全く違っていて面白い。
もちろん日本だって東京の人と、地方のおじいちゃんおばあちゃんは違うけど。

20分くらい休憩して、最後の登りに。



最後の尾根を越えると、トレッキングルート上のピーク。
玉龍雪山が目の前に迫る。



わひょー!!すっげえ。合成写真みたい。
ここで、おじさんと馬とはお別れです。



お疲れさまー。おじさんいわく
「いつもはもっと高くて、今日は破格なんだからね!」
「そのかわり日本の人にちゃんと宣伝しといてよ!」
だそうです。はいはい。
和永華(フーヨンファ)おじさん
+86  139-8874-0610 
おじさんの息子さんもこのルートでガイドをされていて、
息子さん経由で微信支付もできます。



さてさて。ここからはずっと下りもしくは平坦地なので、
絶景を眺めつつゆっくり行くのみ。
右手は玉龍雪山の13の峰、



下は虎跳峡の峡谷。
でっけーーーなーーー。サイズ感が狂ってくる。



人がいるとこんな感じ。
玉龍雪山はトンパ教の霊山でもあるそうで、たしかにこんなスケールだったら
いかにも神様がいそうな感じではある。

さてとーもう午後2時を過ぎてるので、さくさく下ります。



しばらく行くとルートは松の樹林帯に入り、眺めがなくなる。
雲南省はとにかく松の林が多いです。松茸の産地なのもうなづける。



松の下生えにシャクナゲがたくさん生えてたり、ツツジの仲間が咲いてたり。
シャクナゲの時期もきれいだろうなー。
1時間ほど下ると、遠くに集落が見えてきた。



あそこが今晩のお宿かー。
喜んだのもつかのま、歩いても歩いても近づかない…
いいかげん疲れてきたぞー。



お!



ヤギ!かわいい!さては集落が近いな!って



わー!近い近い!



目が怖いよ!

ヤギのほかにもルリビタキみたいなコバルトブルーのきれいな鳥とか
トカゲとか、山椒に似た変わった香りがする葉とか、生き物も結構楽しめました。
ヤギ遭遇後、10分ほどで今日の宿泊地、茶馬客桟に到着〜。



コースタイムは
橋頭10:00
纳西雅各客栈12:00 (出発13:00)
24曲りピーク14:00
茶马客栈15:40

次の集落まで進んで泊まっても良いそうだけど、
ここからさらに1時間半から2時間。
行けなくもないですが、到着が遅いのと、洗濯もしたいので、
ここに泊まることに。



頼もー。
個室の値段を聞いたら150元(2,550円)だって。



なにこれ!すごいいい!バストイレついてるし。
富士山のモニョモニョと比べると雲泥のゴニョゴニョ…
夜は0度くらいまで冷えるので、追加の毛布がたっぷりと、電気毛布。
お湯はたっぷりでるし、wifiあるし、コンセントたくさんあるし!最高〜

この時点での気温が16度くらいで、夜にかけてどんどん下がるので、
まずはシャワー浴びる。ついでに着てた服も全部洗濯し、
外の洗濯物干しに干しておきました。2時間くらいで乾いた。



やることやったし、ビールだー!



飯だー!
うめえ!
やっぱり山歩きしたあとのご飯はいちばんおいしいなあ。
野菜もぱりぱりと鮮度よく、ご飯が進みます。

平日にも関わらず宿は結構盛況で、
欧米人のお客さんがたくさん。若い人たちだけでなく、家族連れも多いです。
実は車でここの宿まで来れるルートがあり、
ここから先の平坦なルート部分のみの短距離トレッキングもできるのです。
なので3歳くらいの子供つれた家族でも、心配なく楽しめるということみたい。



食堂の2階からの眺めもすごい。
アレンジでコースを短くして、ゲストハウスで夕暮れや朝日を楽しむのは
子供がいてもお年寄りがいてもできるから、すごくいいかも。
ルート全般で英語が通じるし、麗江やシャングリラへの足もあるし
虎跳峡は観光地としての完成度が高いと思います。



ただ標高が2,400mなので、ちょっと空気薄いが。
山特有の突風や、雨がばらついたりなので、装備はあった方が安心かな〜。

暖かいお茶飲んで、21時くらいに就寝。
山の中で、暖かいお布団に入って、ぬくぬくと眠る幸せよ…

つづく!


 

     



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上海に住んでます。
サラリーマンです。
趣味はカメラとゲーム。
     


マガハから〜。


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