八ヶ岳その4

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阿弥陀岳山頂から、赤岳山頂までばっちり見えます。

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はー、道までちゃんと見える。んが、

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足元の道が、急すぎて、見えないんですけど!

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ですけど!!んがー!白目!

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文句を言う相手もいないので、ひとりで黙々と下る。

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下る。

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下りきって、中岳越えて、赤岳のふもとから、下ってきた道を見たところ。
てっぺんから急斜面を下りてきました。
赤枠のところを拡大しますと

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んがが!
まあ足場がちゃんとあるので難しくないのですが、

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よおし、あとは赤岳のぼるだけ!じぐざぐ道を登ります。

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赤岳ほんとに岩が赤い。
じゃりじゃりとした道を西日を受けながら登っていきます。
空気が薄いー。

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最後の30分くらいは岩をよじよじ。
息が切れるんだけど、腕の力も使って登れるので、足はらくちん。

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白目かつ、思わず半笑い。
でもここは落石の心配もないし、登りやすい。

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とうちゃーく!赤岳山頂!

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ずいぶん狭いな、というのが第一印象。四畳半くらいしかないやん。

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ここにも塔がある。

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赤岳って書いてある。2,889m。富士山でいえば、まだ7合目くらい。

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頂上には、大きな山小屋もある。八ヶ岳すごいな。

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阿弥陀岳方向を振り返る。摩利支天も見えるどー。

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赤岳頂上山荘へ。トイレ我慢して登ってきたので、慌ててトイレへ向かう。
もれるー!トイレ100円でした。

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よーし、すっきりしたところで、下りますか。
あれに見えるは赤岳天望荘です。頂上からちょっと降りたところにある。
頂上でも良かったんだけど、高山病対策で、下の方にした。

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阿弥陀岳までは人がいなかったけど、阿弥陀岳から赤岳までは
たくさんの人とすれ違いました。さすが八ヶ岳、人気あるー。
赤岳山頂は、小屋泊まりの人や、日帰りの人で賑わってました。
夏と比べるとこれでも全然人が少ないんだとか。へー。

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とことこと下って、天望荘にとうちゃーく!
そろそろ寒くなってきたので、良い時間に到着できました。
つづきます。


八ヶ岳その3

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登山道に復帰したところで、
阿弥陀岳山頂まであと標高差500mくらい。よーしがんばるどー

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日が当たるところは暖かいけど、日陰のところは霜柱が沢山。
ざくざく踏みしだきながら登ります。

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さらに標高が上ると、岩いわ地帯へ突入。
ごろごろした岩の上を、苦心しながら登る。

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稜線の最後はかなり急。開けてるので、風が抜けていって、寒い!
でも日が当たる頭は暑い!難儀やなー。

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あー、あともうちょっとなんだけど、踏ん張りがきかない。

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そんなときはおやつです!
山に登るときは、普段食べられないものが
思うぞんぶん食べられて大変幸せです。黒糖カステラ。

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岩の上にはコケモモ。

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食べ終わって、元気が出たところで、また登る。
結構急で、鎖やロープが沢山。
ここで転げたら、おむすびころりんのように一気に麓まで
転がり落ちそうである。
降り出しに戻る訳にはいかないので慎重に登る。

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やーやー!てっぺんに着いたどー!
と思ったら、山頂手前の岩稜だった。摩利支天という名前だそうです。
ここに来るまで、すれ違った人はたったひとり。
写真に写っている人は赤岳から来たそうです。
御小屋尾根、本当に人気ないな。

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摩利支天にはでこぼことした岩のでっぱりが2つある。
登らなくてもいいんだけど、せっかくなので登ってみた。

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おう!くっしーは錆びた剣を発見した!
これは村の鍛冶屋に持って帰ると、摩利支天の剣とかになる奴ですか。

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岩のてっぺんから、来た道を振り返る。ほー、絶景。

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もちろん、次の岩のでっぱりにも登った。あーいい天気!

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富士山も見えた。

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阿弥陀岳の本当の山頂の向こうに、主峰の赤岳が見える。
今晩泊まる予定の、赤岳天望荘も見た!
あー、ここまで送迎バス出してくれないかな。

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よーし、ここが本当の、阿弥陀岳山頂です!とうちゃーく。
土があって、草も生えてるし、なかなかくつろぎやすそうな山頂。

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至るところに石仏や、講の御札が。仏像と、赤岳。

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阿弥陀岳は山岳仏教の聖地でもあるのです。

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この日は本当に良く晴れてて、
北アルプスも、南アルプスも、秩父も、全部見えてました。
どこがどこやらわからないので、そばにいる人に聞くと、
皆さん懇切丁寧に教えてくれるのだった。

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いやー、晴れてよかった。今回は、列車やバス、山小屋、ペットシッターさんとか、
予約が必要なもの満載だったので、天候が崩れるとキャンセルが大変なとこだった。

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よーし、ご飯食べるぞー!
相変わらずいつものパスタです。バーナーの着火装置が壊れたので
マグネシウムのファイアースターター。
ちなみに普通のライターは山の上だとつかなくなる。
マッチはガスってるとあっという間にしけってつかなくなる。

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くるくるパスタも茹で時間が長くなる。
ぜんぶ気圧のせい。高山病に超なりやすい体質なので、
すでにこの時点で、頭痛がして、ちょっと気持ちが悪い。
朝にダイアモックス飲んだんだけどなー。

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2,800m程度なんで、そこまでではないけど、
2,500mを越えるとつらい時はつらい。

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よーし、マヨトッピングして、梅パスタスペシャルの完成ー。
卵スープといただきました。(んで満腹すぎて少し吐きそうになった)
食べ終わったところで、今日のメインディッシュ、赤岳に向かいます。

つづく!

八ヶ岳その2

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わき水がある場所は、登山道から分岐した道を、すこし下ったところ。
がけの斜面にわき水が筋になって流れている。
汲み終わったところで、ふと前を見たら、流れを越えたところに踏み跡が。

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でも、わき水が流れているところは
けっこうな斜面で、つもった落ち葉やぐずぐずの土、水の流れがあいまって
あやうい感じ。
踏み跡があるのはわかるけど、目視では登山道に見えない。

来た道を戻って、登り返して正規の登山道に戻るか、
このまま斜面を越えて、目の前の踏み跡を辿るか。

うっかり後者を選んでしまった。。

足場が悪い沢水の上をなんとか越え、たどりついた踏み跡とおぼしき道は、
たしかに踏み跡だった。。
が、なんかおかしい。
途切れたり、変に蛇行してたり…
これは、人間の踏み跡…じゃない?と思ってたら
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柔らかい土の部分に、足跡はっけーん
やはり人間ではありませんでした。

しばらく行くと

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あーあ、間違っちゃったよ、と思いつつ、GPSで確認すると、
左手の斜面上に直登すると、登山道に復帰するらしい。

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まったくよー。

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こげな斜面をよじよじとよじ登り。きのこ採りかっつーの。
しばし藪漕ぎ的なこともして、10分くらいでなんとか正規の登山道に復帰。

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あーまったく、ひやひやした。

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登山道から、登ってきた斜面を見たところ。

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GPSです。水場から戻らなくてはいけないところを、
崖っぽい斜面を無理矢理登ってしまった。

GPSはiphoneアプリのGeographicaです。
これ、めちゃくちゃ良い!
バッテリー必携ですが、精度良いし、国土地理院の地図だし
ネット環境がなくてもばっちり使える。
おかげで無事でした。

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はー、やれやれ。
振り返ると、さっき登った御小屋山の山頂が見えました。
こっから本気で阿弥陀岳に登ることになります。

つづく!

八ヶ岳その1

忙しい一週間だった。仕事と飲みが重なって気がつけば金曜日。

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先週の金曜夜、秋葉原。
一度家に帰って、着替えて荷物もって秋葉原へ。
こっから22時過ぎに、八ヶ岳の麓行きのバスが出るのです。
夜行バスかと思いきや。

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なんと登山口の山荘での仮眠ができてしまう!
バスと仮眠こみで、6300円。まあお得!
東京を23時くらいに出発すると
2時過ぎに登山口に着いてしまい、時間が余るのだった。

「仮眠」なんで、どーせ大部屋で雑魚寝だろうと思ってたら
予想に反して4、5人部屋で、ちゃんと布団つきだったのだ。嬉しい!
登山する日の前日は大体全然寝てないことが多いので、これは助かる。
まいたび.jpの毎日アルペン号ですよ。

そんで、まんまとふかふかの布団にやられてしまい、寝坊したの巻。

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出発予定時間を1時間過ぎた6時過ぎ、出発。
はー、よく寝た。1時間遅れたけど、巻き返せるくらい余裕をもった
スケジュールなので全然大丈夫。

左側の「美濃戸口」という登山道ルートから行くのが
メジャールートなんだけど、今日は右側の御小屋尾根という道で
阿弥陀岳に登ります。
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こんなルート。
八ヶ岳、と言われていますが、八ヶ岳という山は存在せず
一番高いのが右下の「赤岳」という山になります。
大体はじめて八ヶ岳に行く人は、赤岳を目指す。

ということで赤岳を目指しますが、
人気ルートから赤岳を目指すと、体力的にも時間的にも
少し物足りない感じになってしまうので、
今日は人が少ない御小屋尾根から阿弥陀岳に直登し、
赤岳を回って、山頂から下りたところの山小屋に一泊。
翌日は北側にある硫黄岳をまわって、下山するという予定です。

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たしかに、出発する人はみんな美濃戸口の方へ行ってしまい、
御小屋尾根ルートの方は全く人がいない。
別荘地のなかの道をのんびりと登っていきます。

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伊豆の方の別荘地は、バブルの嵐が過ぎ去り廃墟のような場所もあったりしますが、
この美濃戸高原の別荘地は素敵でした!思わず帰ってきてから
土地の値段とか調べてしまったよ!
別荘の間を歩きながら、あれはダサいとか、あれは住んでも良いとか、
値踏みをしながら(懐は無視して)見ていくと大変お金持ちの気分で
楽しいのだった。

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いい加減別荘の値踏みに飽きたとこに、舗装路が途切れて、登山口に到着。

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こっから先は、低山(といっても登山口の標高は塔ノ岳より高い)の山歩きで
楽しい小道が続きます。

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紅葉は山は終わっていて、麓まで下りてきている。カラ松が見事な黄金色。

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少し標高をかせぐと、眼下に紅葉の森と、雲海。ひょー!
見えてるのはちょうど茅野方向です。

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サルオガセ。鳳凰三山に登ったときに、滝の周辺がサルオガセだらけだった。
ウスネと似てます。一時期チランジアを育ててた身としては、かわいく見える。

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落ちてたサルオガセ。こうやって見るとウスネとはやっぱり違うな。

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ゴヨウマツと良くにたハイマツ。

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そして八ヶ岳といえば、苔。
日本の苔の1/4が八ヶ岳周辺で見られるそうです。へー。

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苔は同定ができない。このふわふわっとした奴は、何奴だ。

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ようやく日が高く登ってきて、山の中にも朝日がさしこみます。
気持ちがいいなあ。

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阿弥陀岳の山頂が見えてきた。
わー、急!とんがってる!
そんなこんなしているうちに、御小屋山のピークに到着。
写真を取り忘れたのは、おやつを食べるのに夢中だったから。

御小屋尾根は名前がこんななのに、ルート上に山小屋はゼロ。
登山客も少なく、静かな尾根道なのだった。

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さらに進むと、不動清水というわき水のある場所への分岐がある。
水は最小限しか持ってきてないので、空のペットボトルに詰める。

そしてここから見事なルートミスをするのだった。

つづく!


八ヶ岳

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土日で八ヶ岳に行ってきました。
超天気よかった!
日曜日の朝、影富士ならぬ影赤岳が映る。でけー。

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阿弥陀岳山頂。
コースは御小屋尾根から登って、
阿弥陀岳→中岳→赤岳(一泊)→横岳→硫黄岳と
回ってきました。

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山頂付近はだいたいこんなん。岩をよじよじするポイント多し。

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横岳と硫黄岳の間のたまひゅんポイント。
天気に恵まれて、難しくない山で、眺めが良くて、
体力的にもちょうどよい感じでした。


     



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上海に住んでます。
サラリーマンです。
趣味はカメラとゲーム。
     


マガハから〜。


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