初ポルチーニ

昨日、生まれて初めてポルチーニを採ったという話です。
しかも家から300mくらいのところで。

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富士山も登り終え、誕生日も終え、選挙もしたし、
ぼへーっとまるぞうの散歩をしつつ、きのこパトロールをしていた午前中。

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やや!
以前から目をつけていた、どんぐりの樹の根元に、変なきのこ発見!
近づいて探すと、周りにもっと大きい、老菌が朽ち果てつつ倒れていた。

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これは、、軸に網目があるイグチ!!!!
探しもとめていたヤマドリタケモドキーーーー!!(=ポルチーニ)
しかも30cmくらいある!
わわわわわ!!!
東京でも、街角でも生える、とネット上で情報は得ていたのですが、
昨年から探し始め、今年も梅雨入りころからさんざん探していたのですが、出会えず。
砧公園や大蔵公園もぐるぐる回ったのですが、出会えず。
なのに、こんな家の近所に、まるぞうの散歩コースに生えていたとはーーー

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ヤマドリタケモドキはきのこクラスタの方々の間では、大人気きのこ。
同定が他のきのこと比べてしやすい、味が良い、しかも大きいのです。
イグチの仲間はたくさん生えますが、軸が上の写真のようにすべすべしておらず、
網目模様があるのが最大の特徴。

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30cm級のやつはすでに朽ちかけているけれど、手前にも中サイズのを発見。
よく見ると、良型のも生えてるけれど、金網の奥で、取れず。。
一番手前のを、金網の隙間から失敬いたしました。
そしてなぜか、きのこの下に鶏卵(?)が落ちているという謎。。

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ここの薮にはアオダイショウも住んでいる。




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ちょっと古いなあ。でもまあいけるでしょう。塩水で虫出しをしつつ。

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大きなー!軸がこんなん。
この日はここまでで、冷蔵庫にしまって、会社に行ったのでした。

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翌日。冷蔵庫から出したヤマドリタケモドキをスライス。
冷蔵庫にいれないで、風通しの良いところにざるに入れて置いておけばよかった。
柔らかく水っぽくなってしまっていた。

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オリーブオイルで、ベーコンと一緒に炒めて

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バター投入。塩胡椒してー

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生クリーム。
茹で上がったパスタと、茹で汁少々をいれて、和えて

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完成ーー。
ポルチーニのクリームパスタ。

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うううう。
軸のところがシャクシャクして美味しい。旨味がとても出る。ベーコンいらなかった。
古かったせいか、歯ごたえはいまいちなので、今度は良型のをフレッシュなうちに使いたい。
ああ!金網さえなければ!!(THE不審者)
売ってる乾燥ポルチーニも美味しいので、松茸ほどの希少性はないけれど
「ご近所で採れる」というレクリエーション性が面白いかなあと思いました。

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近所で拾って食べる生活といえば、今年の梅酒。
家の前の公園は、もともとは農家の地主さんの敷地で、庭木がそのまま公園の樹として残っている。
梅が最高にいい梅の樹で、、実のサイズが南高梅LLなみにでかいのだ!
大風が吹いた翌日にまるぞうの散歩で行ったら、ぽたぽたと梅の実が落ちていて、
それを拾ってきた。落ちた梅なので完熟に近い。
残念ながら香りは売っている梅の方が良いけれど、これはこれでなかなか楽しみなのであった。

日本に帰ってきたらやりたいことが、
富士登山と、ポルチーニを採ることだったので、ふたつとも叶ってしまった。

いいのか、そんなことで。(by神様)

 


富士山2019

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先週になりますが、富士山登ってきたー。
7/17に登山、頂上一泊、7/18下山。梅雨前線が居座っているせいで、
天気予報は前日まで雨予報でした。当日の早朝もじゃーじゃー降り。

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が、7時くらいには、雨も小降りに。須走の町からも、頂上がちょこっと見えてます。

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登山前に須走浅間神社に寄ったときにはすっかりあがって

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ふじあざみラインを5合目登山口まであがったら、すっかり快晴に!
わー、これはツイている。が、、このまま快晴だと、
下の樹林帯を登るときに暑くて熱中症になるぞ。。

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と思っていたら、ちょうどよくガスがかかり、涼しく登れました!
快晴の富士山は暑さとの戦いになり、汗をかいてかなりバテるので、
5合目から7合目を登るときはガスってたり小雨の方が涼しくて良いです。

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8合目から上は雲海を抜けるので、快晴!
ここまで登ると涼しくなってくるので問題なし。ただし日に焼けるが。。

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ぜえぜえはあはあ。登頂〜。
天気が悪い予報だったので、登山客がかなり少なく。いつもは混みこみの扇屋さんの前も、
このガラ空きっぷり!今年の富士山はどうしたのだ。日本人より外国人登山客の方が多いくらい。

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8合目から下は雲海。
しかしながら、よく頂上まで登れた、、4年前より15kgも体重が増えてしまい、
山も登らなくなったので、身体が物理的にも心理的にも重すぎる。
富士登山合わせで低山登山で調整しようにも、週末の梅雨天気で、山に行けず。
一週間前にようやく大倉尾根-丹沢山をピストンして、最終調整ができたのでした。

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お誕生日だったので、山小屋でスタッフからお誕生日カレーいただき!
え、激盛りやん、、!美味しくいただきましたー。
4年ぶりに会った人ばかりで、懐かしいやら変わってないやらで(お互い歳はとってる)、
話がつきないのであった。

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雨予報も吹き飛ばし、天候ばっちりの良い誕生日でした。
しかし、風が強くて寒いー。体感温度が5度以下。冬山装備でちょうど良い。
日没前にこの寒さだと、深夜はどうなることやら。

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影富士。写真右端側は崩落したところです。なんとか登山道整備が7/10の開山に間に合ったそうで
ネットが貼ってあったり、金網の簡易柵があったりで、例年とはちょっと違う感じになってた。

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20時くらいには風が止んできて、ようやく寒さが収まった。きれいな満月。
登山客が少ないせいで、山頂には誰も歩いていなくて、深夜にトイレにいったら
火星を歩いているようだった。

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4時過ぎから山頂に人が増えてきて、4時50分ころにご来光〜。

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梅雨のど真ん中のご来光、ありがたやありがたや〜。
これはもう、今年の天気運を全て使い果たしたな、、
思い起こせば2016年の夏に、一時帰国した折に富士宮ルート登りましたが、
台風の悪天候のため、8合目で引き返したのだった。リベンジ。

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ご来光時も本当に空いてて、拍子抜け。
梅雨明けしたこれからがハイシーズンになるのかな。
来年はオリンピックがあるのでさらに登山客が増えるらしく、賑やかになりそうです。

8時半くらいに下山をはじめ、12時に5合目、山小屋で打ち上げをし、
14時くらいに須走の町に帰ってきたら、雨が降り出した。
その後は前線通過にともない、台風のような大雨になったそうです。
本当にラッキーな富士登山でありました。

きのこ好きからすると、須走登山口付近と、ふじあざみライン周辺は、
きのこの聖地!秋にまた行きたいなー、と野望に燃えたのだった。
 


梅雨の晴れ間

梅雨に入って、週末が雨だったり、荒れ模様だったりで、
なかなか山に行けない。晴れ間をぬって、さくっと丹沢山行ってきました。

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塔ノ岳を経由しない、塩水橋からのコース。
しかしこのコース、半分(青色部分)が舗装された林道なのだ!5km!
登山口からは2時間あまりで山頂と、とてもお手軽なのだが。

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ということで、5kmの林道対策として、ママチャリ持ってきたw
もちろん登りは、ずーーーっと登りです。電動じゃないから漕げない。
ロードとかだと登っていけるのかなあ。

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山の中で、早朝なのに、暑い。
ひいひい言いながら、ひたすら登りの坂道を、ママチャリを押して歩いていきます。苦行。
5kmでだいたい標高差480mくらいを登り上げる。結構なものである。

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白目になりつつ、ぜえぜえしながら歩くこと1時間45分。
あ、あれは!

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登山口の目印、堂平の雨量計です。
ここらへんで降った雨は川に流れて、ダムのある宮ヶ瀬湖に流れていくはず。
ママチャリをデポして、軽食を摂り、いざ登山道へ。

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雨量計の真後ろが登山口です。
この登山道はこの時期、ヤマビル大発生で有名なところ。(堂平より天王寺尾根がさらに有名)

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ねんのためヒルの忌避剤を足元にスプレーします。
快晴が3日続いているのでまあ大丈夫でしょう。雨上がりや雨もよいの日は絶対に来たくない。
結論からいうとこの日はヒルは一匹も見なかった。

ヒルはどこでもいる訳ではなく、石灰岩が多いアルカリ性の土壌が好きみたい。
丹沢の東側に多いのもそんな理由かと思います。
1,000m超えてくるといなくなるので、やばい場所が特定しやすい。

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堂平はこんな気持ちがいい道がずっと続きます。
標高が低いところは杉、1,000mをこえるとブナの美しい林が広がります。

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ブナ林を守るために、かなり広範囲で保全作業が行われている。
あーこのためなら税金払う価値あるなあと、ぜえはあしながら登っていきます。
(4年前まで神奈川県民)

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蝦夷春蝉。ブナの林に住むハルゼミの仲間だそうです。

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天王寺尾根コースと合流したあとは一気に標高をあげて、丹沢山頂につながる尾根道へ。
しかし暑くて暑くて、バテてしまい、足が止まる。
そろそろ丹沢の低山も厳しくなる季節だなあ。

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最高に気持ちがいい最後の尾根道。ブナや楓の林の中を通っていきます。

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ついたー。2時間あまりで丹沢山山頂へ。
以前はここから蛭ヶ岳へ向かったのですが、あまりの暑さにへばってしまい、このまま戻ることに。
やっぱり日本の夏は湿度があって辛い。。

下りは1時間半くらいで登山口まで。デポしてあったママチャリにまたがり、
車を停めてある塩水橋までノンストップ!ずーーーーーーーっっと下り坂。
行きは1時間45分もかかったのに、帰りは20分でした!爽快〜

常にブレーキかけっぱなし(ガードレールないヘアピンカーブがある)だし、
落石がかなり散らばってるので気を抜けないけど、
5kmの道を歩かなくていいのはかなり楽。

梅雨の晴れ間の楽ちん登山でありましたー。
 

 

 


     



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