市場を浮気する

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いつも行くいきつけの菜市場。今日は月曜だが会社代休で暇なので

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近所の別の市場に浮気してみるーん



お、地図があるー。わかりやすい。日本語訳するとこんな感じ。

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だいたい上海の菜市場は同じようなお店の構成。
豚肉屋の多さよ。中国は牛肉よりもっぱら豚肉を食べます。
あと日本と違うのは、川魚と海魚屋さんでわかれてるところかな?
八百屋はだいたい同じなのですが、
きのこに強い店、芋やかぼちゃに強い店など、微妙に分かれてます。

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今日はー山芋とー

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たけのこ買おう。いちばん左のたけのこは冬筍ドンスン、
孟宗竹が地上に出る前に(!)掘り起こしたものだそうです。さすが食意地の国、中国。
右ふたつの筍は不明。今度聞いてみねば。ハチク、マチクかなあ…。
あとはハマグリ買おう〜

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海魚屋の一角にある、貝屋さん。

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ハマグリあったー。ちなみに中国語だと

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二枚貝が一般的に蛤蜊グーリーと言われていて、
それがアサリを指したり、ハマグリを指したり等、かなり曖昧。
通称なのか正式名なのかもわからないなー。

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逆サイドはこんな感じ。たぶん小さいホンビノスだと思う…。
テリザクラが2種類あって同定できません。

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海瓜子もたぶん通称。台湾だとアサリのことが海瓜子だったりします。
まあ大体どれでも美味しいからいいんですけど!
先日出前で買ったハマグリだと思ったもの、
油蛤という貝は、見た事無い貝でした。美味しいからいいけど…

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ちなみに隣は陸で穫れるものたちだった。
ウシガエル、タウナギ、スッポン。
どこでもよく売られてるラインナップ。

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ワンタン屋さんー。正確には水餃子屋さんで、小さいワンタンと、上海風大きなワンタン、
春巻きが売られています。今日はキムチと草団子も売ってる!

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これがヨモギ団子。青团チントァン。1パック170円。
たまに違う市場に来ると、楽し〜な〜

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買ってきたー
山芋とたけのこは25元。420円くらい。

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香椿シャンチン19元、330円。

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はまぐり250g(半斤)で14元240円。

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キムチひとパック85円。

全体に、東京よりちょっと安い、、くらいかな?
地方と比べると同じくらいか、すこし高いでしょうか。
こんな安そうな市場ですが円換算すると、そうでもない。

外資系スーパーとか、オーガニック野菜屋さんは
この値段の3倍くらいします。ふー。

その昔は円が元に対してもっと高かったので(1元=12円前後)
もう少し割安感があったのですが、ここしばらく
1元=17円でとどまっているので、相対的に日本人には高く感じます。

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暮らすって、ものいりよねー。
冬筍、割るとこんな感じ。わー美味しそう〜。
ブルジョワに穂先だけ使い、たけのこご飯にしまいか。



たけたー。



あまーい。アクもなーい。
でもまだ3月だから、ちょっと変な感じ。
やっぱり日本人はたけのご飯、新緑の季節に食べたいですね。

そんな市場の浮気日記でした。



 

野蒜とタコのぬた

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野蒜とタコのぬたを作りました。春やでー!
野蒜の出所は、いつものところです。

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まると月湖公園行ってきたー

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超暑い!26度!ちょっとした夏日である。
冬の格好していったので、人間もあやうく熱中症になるところだった。
昼間はTシャツでも全然OKな感じ。

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梅が満開で、いい香り〜。桜はまだつぼみも出ていなかった。
今年はすごい寒くて、急に暖かくなったので、ちょっと花の時期もずれている。

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まるもバテ気味だったので、休憩多めで、水を飲ませつつ遊ぶ。

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日陰は風も涼しくいい塩梅。

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それはまる毛だって抜けるよね〜、こんな天気で毛皮なんて着てられっかい!だよなー。

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で、いつものヨモギポイントへ向かう。相変わらず不人気な荒れ地。

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おうう!ヨモギも育ってるー。
ヨモギは地下茎で増える多年草で、地下茎からは他の植物の発芽を抑制する成分を出すそうです。
…この周辺見る限り、あまり役に立っていないようではある。
若芽は草餅のほかに、干してお茶にしても良いそうな。

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野蒜も大きくなってました。ちまちまと移植ゴテで、1人分を掘り起こす。
通りすがりの中国人の兄ちゃんが「何とってんのー」とのぞきに来た。
これこれ、と見せると「あ〜これね!すごい美味しいよね」
と納得してました。「なんて言うの?」と聞いたら「野葱イエツォン」と。
あ、たしかにワイルドオニオンって感じもする。
正確には「山蒜シャンスアン」です。

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相変わらずまるが一番お気に入りなのは、廃墟ゾーンであった。
このあとまるにつきあって山を3往復し、
暑くていいかげん疲れたので、タクシーを呼びつつ、時間つぶし。

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かわいいねー。連れているのは日本語と中国語バイリンガルの方でした。

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か、かわいい

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ハイテンションお転婆ガールのミンキーちゃんでした。かわいい〜
まるはまだ子供だなーと思ってたけど、やっぱり大人だった。

タクシーで爆睡して、1時間ほどで家に到着。

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よもぎー。草餅くさもち。

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のびるー。2個くらい生で食べたら、フレッシュで甘みがあって美味しいんだけど、
胃がしくしくしだしたので、茹でてぬたに変更。

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タコがあったしちょうど良かった。普通の味噌に、つけてみそかけてみそを混ぜて、
砂糖少し、お酢で割りました。野蒜、火を通しても歯ごたえがよくて、美味しい。

上海近辺は、どこの土を見ても、粘土質でべちょっとした土です。
花壇とか、畑とか、鉢ものとか。
来た当初は「こんな水はけ悪そうな土で、よく植物が育つなー」と
思ってましたが、むしろ全然元気。
学生時代に地理で「デルタ地帯の肥沃な土壌」という言葉を習いましたが、
これがそうなのかーと初めて理解したのでした。上海は長江デルタです。
日本は火山灰地が多く、畑の土質が全然違うので、面白いなあと思います。
 


唐変木食べるよ

だんだん春めいてきて、野菜も春のものが美味しくなってきました。

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市場の八百屋さんで。
この八百屋さん、品揃えがちょっと変わってるー。ヤングコーンや花つきズッキーニ売ってます。
あ、香椿発見!

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香椿シャンチンは春の山菜です。
香椿と、百合根を購入〜。

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こんなもの。これ一束で30元、510円なので高い。山菜値段ですね。
日本の庭木でもあるセンダンの仲間の若芽で、中国では春先に山菜として食べます。
メジャーなのは卵炒め。卵と一緒に炒め、風味を楽しみます。
で、これの別名がトウヘンボクらしく!

「唐変木とは、先生なんぞなもし」(by坊ちゃん:夏目漱石)

食えるのか…。知らんかった。
今日は他の野菜もいれて、春野菜の天ぷらだよー。

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香椿、春たけのこ、しいたけ、ピーマン、レンコン、蚕豆。

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しゅわーっとな。コツのいらない天ぷら粉は神。

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からぁっやでー。
香椿の味は超不思議。葉っぱなのに、ゴマの香りがする。味は、コクのあるナッツの味。
不思議〜。何食べてるのかわからなくなってくる。日本の山菜と方向性が全然違う。

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いちばん美味しかったのはたけのこー。穂先の天ぷらが甘くて、
ちょっとトウモロコシのような風味もあり。いくらでもいける。
蚕豆も美味しかったです。

春やなー。

 

ひなまつり

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灯りをつけましょ爆弾に〜お花をあげましょ枯れた花〜
歌いながらちらし寿司つくるよ。
中の具は、レンコン、人参、油揚げ、干し椎茸。
上の具は、酢蓮、海老、さやえんどう、ガリ、錦糸卵、海苔、ゴマ。

レンコンと干し椎茸うまい。滋味〜
上海は干し椎茸とレンコンが安くて美味しいです。
お婆ちゃんがよく、山芋とかレンコンとか百合根とか買ってる。
どこの国でも年をとると味覚が似てくるのか。

前日の3/2は元宵節でした。
中国のお正月は、この日で打ち止め、という大切な日です。

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湯圓子タンユエンズという、お団子を食べます。
外側は餅米の柔らかい皮、中はこれは胡麻餡が入ってます。
冷凍食品で買ってきた↓

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冷凍のでも、生のでも、お湯で茹でるだけ。
茹でたお湯と一緒にお椀に入れて食べます。小さい団子と大きい団子がある。
外側の皮はみにょーっと柔らかく、中のゴマ餡はとろとろ。なめらか〜
ゴマの香りが香ばしく、美味しいのです。日本で売っても売れると思う。

お正月の始めは、東北地方は水餃子、上海は春巻きで始まり、ごちそうを食べ、
最後はこの団子でしめる、というのが流れみたい。
だがなー、正月が終わった翌日がひな祭りというのは、
日本人的にものすごく変な感じな訳です。

二十四節気は非常によくできていて、
雨水を過ぎたら春の嵐があったり、雨がよく降ります。
上海だとほぼドンピシャで季節が変わっていくのが面白い。
日本だとずれちゃいますので。

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ひな祭りにいいもの届いた〜

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ねこのきもちでした!

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残念でしたー。でもまるちょっとだけ載ってるよ。

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「世界のねこ暮らし」コーナー、中国編で掲載していただいてます。
冒頭は譲渡会のようすなども。
上海で猫を飼う環境はほぼ東京と同じなので、駐在時も心配なしです。
駐在中に猫(や犬)のお迎えを考えるときは、
保護猫、犬の譲渡会があるのでぜひ候補に入れていただけると。
興味がある方は微信ID:kussi94まで。

ぽんー、写真が載ってるよー

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興味なし…と。
下の段で寝ているけろが、芋のようだ。

そんなひなまつり。

ちなみにうちの小学校の替え歌は
「灯りをつけましょ 爆弾に〜 お花をあげましょ 枯れた花〜
五人囃子も死んじゃって〜 今日は悲しい ひなまつり〜」
でした。地方によって違うらしいです。


 

上海大ワンタン

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バイオ7、イージーを2周(=2回クリア)したので、
今日からノーマル!と思いきや
最初のミアで3回も死んだ。エイムが合いずらいんだよー
しかしいい年になっても周回で遊べるゲームがあるってすばらしいな。

さてワンタン。

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市場の出前でワンタン買ったー。
上海は地区ごとに「菜市場」があるのですが、
大体どこの市場も野菜肉魚以外に、
豆腐湯葉屋、乾物屋、漬け物屋、卵屋、そしてワンタン屋がある。
そのワンタン屋さんで買ったものです。

左側が上海大ワンタン。
右は一般的なワンタンです。小ワンタン。
上海のワンタン、でかいんですね。

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昼飯だったので、スープで煮て、そのまま食べました。
大ワンタンは、茹でてタレをつけて食べることもできます。水餃子と似てる。
夏は茹でたものを冷まして食べたりもするみたい。

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お箸で切ったところ。中身がナズナで、これぞ上海風。
ワンタン=ナズナ、というくらい好まれている感じ。
ナズナたっぷりに、豚肉少しで、さっぱりしてますが、
一個が大きいのでかなりお腹がふくれます。
辣椒酱(ラージャオジャン、食べるラー油)つけても黒酢でもうまい。

お店ごとにワンタンの味が違うので面白いです。
今日のワンタン屋さんは、大ワンタンは美味しくて、
小ワンタンは皮が厚くてイマイチ。



菜市場。
こういう古いタイプの市場は消え行く運命なのかしら…と思いきや、
こういうとこでもしっかり出前appで買えちゃったりする。



appの画面。葉もの野菜。
市場で見て名前がわからない野菜も、これならわかるので密かに便利。
上から2番目はナズナです。
鶏肉コーナーでは鶏やアヒルを一匹丸ごと
活け締めで売ってたりもします。うおう。



ナズナ大ワンタンは12個220円。
今日は雨降りの一日だったので、
市場に野菜買いにいくのもおっくうで、全部出前。

市場の中は沢山の小売りの店で出来てますが、app内は全て一括。
とりまとめる組織があって、そこが出前に対応してるのだと思いますが、
ここは「2,200円から宅配します」方式。
ちゃんと利益や手間のことも考えられてる。

日常生活の中での消費スタイルがIT化していくと、
昔ながらのお店は不利なんじゃないか?と思っていましたが
そーでもないな、と思った次第です。

なんてーか、中国って中国で中国なのに、
なぜこんなに老若男女問わずITと親和性が高いのか、
日本人からすると不思議である。

ちょうど経済成長期と
IT技術によるライフスタイル変化の波が重なって、
変化する=自分に利益がある、というイメージがあるからかな?

逆に、変化の波に乗れない=稼げなくなる、に直結でもあるので、
皆大変なのかもな〜とタクシーの運転手さんを見ると思います。
 

     



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上海に住んでます。
サラリーマンです。
趣味はカメラとゲーム。
     


マガハから〜。


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