変わりゆく

ということで下町エリアに引っ越してきました。
まるぞーの散歩も、主に下町から、新天地(六本木的なとこ)周辺。

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毎朝晩こんなとこを歩いて、公園まで行く。
ここ東台路は、昔はアンティーク蚤の市で有名な通りでした。
再開発にともない、お店は全てなくなりました。
(近所の公民館的な移転先で細々とやってるが、どこも開店休業状態)

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道路清掃員の制服が干してある。

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宅配ドライバーの溜まり場。
中国は以前と比べるとものすごく豊かになりましたが、
都市部と地方の農村の格差はまだまだ。
地方の貧しい人が上海にやってきて、
手っ取り早く稼げるのが、出前や宅配便の配達。
賃金は高くありませんが、誰でもそこそこ稼げるので
人気があるそうです。

中国のEC市場が劇的に売り上げを伸ばしたのも、
こういう低コストで済むインフラがあったからこそ、、と思うと
胸中複雑なものがあります。

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路上にはみ出る植木は、東京の中央区あたりの下町と変わらん。
おじいちゃんおばあちゃんになると、
なんで植木を路上に置きたくなるんですかねえ。

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植木鉢よく見ると、壊れた炊飯ジャーだし。。

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公衆トイレ。
上海の昔ながらの共同住宅は、台所は共同、
トイレはなかった(ある家とない家がある)とか。
いまは住宅事情がよくなり、どの家も大体トイレがあるのですが
古い住宅はいまでもトイレ事情がよくなく、公衆トイレがあります。

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おお!馬桶マートンだ!いまだに使われてるんだ。。

これはトイレがない家で使う、室内用簡易おまるです。
昔はどの家もこの馬桶を使い、毎朝回収業者が回収に来て、
道端で空になった桶を洗うのが習慣だったとか。
2018年の新天地横のエリアで見ることになるとは思わなかった。

ちなみに上海のほかの一般的なデパートや商店のトイレは、
昔と比べるとはるかに綺麗になりました。
アジア圏では綺麗な方に入るのでは。
昔の中国のニーハオトイレを知る身としては、
ちょっと物足りないような気も…。

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90年頃の上海を思い出すような、レトロな雑貨店。
まだ外国人が人民元を使うことができず、
兌換券というお金を使ってお土産を買った記憶が。
お土産もウーロン茶、刺繍、硯、ヒスイとかしかなくて、
労働者はみんなやる気がなく、夜の道は暗かった。

- - -

2015年に上海に来たときに、
ここらへん一体は再開発されて、住んでる人は郊外に新しい住宅を貰う、という
話を聞いたのですが、3年たっても移転の気配はありません。
隣のブロックとかはずいぶん工事も進んでるんだけど。

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将来はきっとこうなるはず。

国が豊かになるのはいいことですが、みんな大変だろうなあ、、と思うのでした。
 

     
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