梅雨の晴れ間

梅雨に入って、週末が雨だったり、荒れ模様だったりで、
なかなか山に行けない。晴れ間をぬって、さくっと丹沢山行ってきました。

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塔ノ岳を経由しない、塩水橋からのコース。
しかしこのコース、半分(青色部分)が舗装された林道なのだ!5km!
登山口からは2時間あまりで山頂と、とてもお手軽なのだが。

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ということで、5kmの林道対策として、ママチャリ持ってきたw
もちろん登りは、ずーーーっと登りです。電動じゃないから漕げない。
ロードとかだと登っていけるのかなあ。

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山の中で、早朝なのに、暑い。
ひいひい言いながら、ひたすら登りの坂道を、ママチャリを押して歩いていきます。苦行。
5kmでだいたい標高差480mくらいを登り上げる。結構なものである。

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白目になりつつ、ぜえぜえしながら歩くこと1時間45分。
あ、あれは!

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登山口の目印、堂平の雨量計です。
ここらへんで降った雨は川に流れて、ダムのある宮ヶ瀬湖に流れていくはず。
ママチャリをデポして、軽食を摂り、いざ登山道へ。

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雨量計の真後ろが登山口です。
この登山道はこの時期、ヤマビル大発生で有名なところ。(堂平より天王寺尾根がさらに有名)

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ねんのためヒルの忌避剤を足元にスプレーします。
快晴が3日続いているのでまあ大丈夫でしょう。雨上がりや雨もよいの日は絶対に来たくない。
結論からいうとこの日はヒルは一匹も見なかった。

ヒルはどこでもいる訳ではなく、石灰岩が多いアルカリ性の土壌が好きみたい。
丹沢の東側に多いのもそんな理由かと思います。
1,000m超えてくるといなくなるので、やばい場所が特定しやすい。

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堂平はこんな気持ちがいい道がずっと続きます。
標高が低いところは杉、1,000mをこえるとブナの美しい林が広がります。

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ブナ林を守るために、かなり広範囲で保全作業が行われている。
あーこのためなら税金払う価値あるなあと、ぜえはあしながら登っていきます。
(4年前まで神奈川県民)

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蝦夷春蝉。ブナの林に住むハルゼミの仲間だそうです。

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天王寺尾根コースと合流したあとは一気に標高をあげて、丹沢山頂につながる尾根道へ。
しかし暑くて暑くて、バテてしまい、足が止まる。
そろそろ丹沢の低山も厳しくなる季節だなあ。

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最高に気持ちがいい最後の尾根道。ブナや楓の林の中を通っていきます。

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ついたー。2時間あまりで丹沢山山頂へ。
以前はここから蛭ヶ岳へ向かったのですが、あまりの暑さにへばってしまい、このまま戻ることに。
やっぱり日本の夏は湿度があって辛い。。

下りは1時間半くらいで登山口まで。デポしてあったママチャリにまたがり、
車を停めてある塩水橋までノンストップ!ずーーーーーーーっっと下り坂。
行きは1時間45分もかかったのに、帰りは20分でした!爽快〜

常にブレーキかけっぱなし(ガードレールないヘアピンカーブがある)だし、
落石がかなり散らばってるので気を抜けないけど、
5kmの道を歩かなくていいのはかなり楽。

梅雨の晴れ間の楽ちん登山でありましたー。
 

 

 


まるぞう山散歩

翌朝は6時くらいに、まるぞうに起こされました。
(まるぞうも車中泊)
もそもそ起きて、身支度してる間も、まるぞうは外に行きたくて
そわそわそわそわしているのだった。キャンプ好きなのなー、まるぞう。

朝ごはんは簡単にカップラーメンを食べ、
今日のメインイベント「鳥ノ胸山散歩」を実施。

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きゃっほーーいと大興奮のまるぞう。
山道が大好きな犬であった。
たしかに上海の月湖公園の小山を登るの大好きだし、坂も大好きだけど、
ここまで山道が好きだとは思わなかった。
いままで連れてきた場所の中で、圧倒的に山が好評でした。

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犬を連れていくにあたり、いろいろ行き先を悩みました。

・犬にとって危なくないルート、低山・里山
・希少な動植物に影響がない
・登山者が少ないorいない
・犬になにかあっても人間がフォローできるルート
・できれば一度行ったことがある知ってるルート

で選定した結果、鳥ノ胸がちょうどいいのでは、と。
この日もすれ違ったのは1組のご夫婦のみ。
しかも柴犬連れと、同じく犬連れだった。

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標高差は600mくらいなので、人間もまあ余裕があるし、
まるぞうは体力にまだ全然余裕があって、さすがの「犬」なのだった。
動くとちょっと暑い日だったので、犬も人も給水はこまめにしました。
犬のぶんは500ml余計に水をもった。

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お久しぶり、2度目の登頂です。

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まさかまるぞうがここまで山道が得意だったとは、、

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犬と人間の登山者との共存や、生態系への影響の問題で、
犬が行けるコースはなかなか難しいのだよねー。高尾山はOKらしい。
頂上からは、道志道と富士山がきれいでした。
前の週は塔ノ岳2回目を登ったのだけど、相変わらず山頂はガスってて、何も見えず。

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下山してきて、さくっと小松菜入りうどんを作って、まるぞうと昼ご飯。
イベントに参加する人たちがどっと押し寄せ、
キャンプ場全体が駐車場のようになってきたので、さっさと撤収することに。

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帰宅したまるぞう。
山道を歩いたので帰宅してすぐシャンプーしました。
が、翌日、お腹の毛が薄いところと鼻先にマダニ発見。
教科書通り、本当にキャンプや山でマダニがつくんだなー、と。
駆虫の薬を月一であげているので心配はしてないのですが、初めて見たので、
まじまじと観察してしまった。

そんな初めてのまるキャンプでありました。

 


塔のぼってきた

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GW最終日は塔ノ岳行ってきました。「バカ尾根」とはわかりやすい命名よ。

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とにかく鈍足なので、空いている時間に登りたく、日の出とともに登山口。
だいたい4時40分くらいです。小雨がやんで、涼しく、ちょうどいい天気。

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堀山の家のめちゃくちゃかわいい看板。
新緑の季節なので赤い色も映える。

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花立まで登ったところで、下からガスがあがってきました。
まあ花立で景色見れればそれでいっかー。

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ふうふう、3時間半かかって頂上へ。
以前は2時間半くらいで登れてたのになあと思いつつ、4年のブランクを考えると
こんなもんかーという感じ。

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塔ノ岳が登りたいというより、塔ノ岳登ると、
自分のだいたいの体力やスピードが把握できるので
登りたいコースに対する、タイム予測が大雑把にできるという。
いまのコースタイムは『ご年配スピード』やな。。がんばろ。

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4日に鍋割山の南側で落雷事故があったそうで、驚きました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
調べたら17年くらい前にも大山の見晴台で、東屋で雨宿りをしていたグループに
落雷事故があったとのことで、低山でも雷には気をつけないとなーと思った次第です。

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山行前の天候判断、当日朝の天候情報収集、
夏山は早発ち&正午前登頂を目指す、をあらためてこころがけようと思いました。

丹沢だと近所だし、登山客も多く、何度も通う場所なので
ついつい「大丈夫かな」って思ってしまうので、
気がゆるまないようにしなくては。

 


鍋割ってきたー

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すっげえええ久しぶりに丹沢行ってきました。
4年ぶりくらい?
上海から帰国時にちょくちょく登山はしてたのですが、
九州とか北海道とか四国の山だったので、丹沢ひさしぶり。

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これな!
天候をにらみつつ、大気が不安定になる日は避け、日の出とともに早立ちで
東名高速の渋滞も回避し、ばっちりな山行でした。
東名下りを5時通過、帰りの登りは14時通過で問題なし。

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久しく山登りしてなかったので(丸一年前の雲南省の虎跳峡ぶり)
標高差が1,000ないルートを選択。
寄(やどりき)大橋→寄沢→コシバ沢→鍋割峠→鍋割山 のピストンでした。

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前日に雨が降ったため、沢の水量UP!
渡渉ポイントもかなりの水量で、靴ぽちゃしました。
ストック持ってってよかったー。

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コシバ沢を詰めてるところ、下流に向かって。
やどりき大橋から、雨山峠とコシバ沢分岐までの道は、
崩れかけのところは新しく道が整備されてたり、
看板が新しくなったりで、わかりやすくなってました。

逆に雨山峠への分岐行以降、コシバ沢に入ってからのルートは
以前よりわかりずらくなっているような。。
とりつきは、以前からある5本杉の倒木の上流側すぐの
右岸(下から見上げた場合は左側)にあります。

が、以前よりさらにちょっと曖昧になっているので要注意。

さらに5本杉の倒木より下流側に、
林業の作業道(たぶん)へのとりつき箇所が、
とっても派手にピンクテープでいっぱいマーキングされてます。

★作業道は杉木立ちの中を、杉丸太をつらねた、つづら折りの
登りやすいルート。鍋割峠よりやや西寄りの尾根に出ます。
ロープや鎖はなく、傾斜がゆるく歩きやすい。

★正規ルート(?)と途中で交わる箇所有り。
正規ルートはわかりずらいとはいえ、そこそこ踏まれているので
しっかりルートファインディングすれば大丈夫。
古いロープ箇所有、峠直下の部分で崩壊地の近くの通過あり。

★コシバ沢を詰めていって大岩にはばまれる→とりつきを見逃している可能性有
★崩壊地がざれてて登れない→ルートから外れている可能性有
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林業用作業道があまりにちゃんとできているので、
もしや新ルート?とも思ったのですが、どこにもアナウンスがないので、違うっぽ。

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このルートは一応、バリエーションルートなのですが、
雨山峠経由より、身体に楽だし短距離なので、4回目。
沢を渡ったり、コースが楽しめて、しかも人が少ないのが魅力。

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GWなのに、登り2人、下り2人としかすれ違わない不人気ルートなのでした。。
大倉塔ノ岳のバカ尾根の混雑を思えば、良いルートだと思うんだけどなー。
やっぱり丹沢はコースが豊富でいいな!と思ったしだいでした。

6:15やどりき大橋→9:45鍋割山頂→13:15下山
ゆっくりだったので筋肉痛もそんなになく、よかった〜
 


国見山その2

2日目は雪がやんで、晴れ間ものぞく天候に。
これはちょうどいい!ゆっくり朝ご飯を食べ、10時過ぎに登山口へ。

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凍ってはいるけど、除雪が入ってるので昨日より安心。

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やっぱり休日は登山客多いな〜。気温も昨日より暖かい。
週末に合わせた降雪だったので、どの人もうきうきと雪装備に身を包み、
山に入っていくのであった。

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夜の間にさらに降り積もって深さが増していた。
踏み跡はしっかりついてるので歩きやすい。
おうどう峠から標高200mを小一時間ほどで登ると

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もうひとつの登り口に到着。なんだここまで車であがれるじゃん!(軟弱発言)

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埋もれる階段。上がるごとに積雪が増していくのだった。

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広葉樹の林はこんな感じに。

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もこもこと登ってゆく。
新しいトレッキングポールは軽くて使いやすいし、
下半身のレイヤードもうまくいって快適。手も足も暖かい。

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広葉樹の林を抜けると、急斜面へ。こ、これは、ソリがあったら超楽しそう。

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標高が1000mを超えると、霧氷がつきはじめる。
前回行った寒風山も冬は霧氷が名物らしく。お菓子みたいできれいなのだった。

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だんだん風景が真っ白に。
上の登山口から頂上まで、標高差は400m程度。さくっといけるかと思いきや
雪がつもっているので、予想外にちょっと時間がかかった。

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急斜面を登りあがると、稜線に出て、頂上までなだらかな尾根歩きになる。
雪は相変わらずふかふかで、霧氷もきれいだし、これは楽しい。

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ちび雪庇などをみつつ

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13時過ぎに頂上到着ー。
晴れてれば石鎚山から剣山までぐるっと見えるらしいが、全く眺望なし。

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まあ頂上まで来れたのでよしとしましょう。
止まると寒いので、おやつと暖かいお茶をさくっと飲み、下りへ。
下りは超らくちんでした!
ときたまある急斜面は滑り落ちつつ、雪で段差がうまってるので
ざくざく降りられて、あっという間に上の展望台へ。

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あ、みんなもう帰ってる。

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上の展望台から下は、比較すると雪の量がそこまででもなく、
地面や岩が見え始めてるので、そこそこ気をつけて下る。

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15時前におうどう峠に到着。
標高差600mとは思えないほど楽しめました!
雪山トレッキングがこんなに楽しいとは。。
雪が降ったばかりだったのと、標高がちょうどよかったな〜
ちょうどいいときに、ちょうどいい山に登れて、満足満足。

そのまま車で、夕暮れ時の美しい瀬戸内海を横目に、一路高松へ。

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おなじみぎょうざ屋に駆け込みつつ。

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ぎょうざ2人前!これは前菜ですね。
からの寿司屋へ。

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酒も旨いし魚も旨いし、幸せな週末でありました。
上海はまだまだ朝が氷点下の日が続く、寒い一週間になりそうです。

はやく春節こい〜



 

     



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東京に住んでます。
サラリーマンです。
趣味はカメラとゲーム。
     


マガハから〜。


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